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【警告】免疫力低下は健康・美容トラブルへのシグナル!原因を徹底検証!

私たちの健康や美容のトラブルから守ってくれる「免疫力」は、加齢とともに20歳代をピークにして低下し、40歳代ではピーク時の50%程度まで半減するとされています。免疫による自己防衛システムは、私たちの生命活動に重要な「血液中の白血球」「自律神経」「エネルギー代謝」などと密接な連携関係によって成り立っています。

 

 

 

このさまざまな連携関係のバランスが、食生活などの生活習慣で崩れることが、「免疫力低下の原因」となります。この免疫力低下の原因を徹底検証します。

 

 

自律神経の乱れが白血球の働きを阻害

 

 

 

「自律神経(交感神経・副交感神経)」は、免疫力の主役である「白血球」をコントール支配しています。白血球は、血管内部を巡回パトロールしながら、ウイルスや病原菌や有毒物などの外敵や体内に発生した有害細胞(ガン)などの異物を攻撃・除去して防衛してくれます

 

 

 

しかし、興奮系の交感神経とリラックス系の副交感神経のバランスが崩れて自律神経に乱れが生じると、白血球を構成する「マクロファージ」「顆粒球」「リンパ球」のバランスも崩れて、免疫力が低下してしまいます。自律神経の乱れを引き起こす主要な原因が「睡眠不足」「ストレス」です。

 

 

睡眠不足

1日24時間の生活サイクルの中で、活動時には興奮系の交感神経が優位になり、睡眠などの休息時にはリラックス系の副交感神経が優位になることで、自律神経全体のバランスが保たれています。

 

 

 

しかし不眠症などでの睡眠不足の状態が慢性化すると、リラックス系の副交感神経が優位に働く時間が失われ、興奮系の交感神経が優位に働いて、自律神経の乱れや自律神経失調症を引き起こします

 

 

 

睡眠不足での交感神経の優位な状態では、血管が収縮し血流悪化となって体温の低下を招いて、血液中の白血球の働きを阻害することで免疫力低下の原因となります。

 

 

ストレス

仕事での人間関係の乱れやプレッシャー、また将来への不安や心配事などによる精神的ストレスは、自律神経を乱して身体的な不調をも招いてしまします。ストレスを抱え込んだ状態では、絶えず緊張状態にあり興奮系の交感神経が優位に働いています。

 

 

 

またストレスと睡眠不足は一心同体の悪循環を繰り返し、自律神経の乱れを増幅させてしまいます。交感神経優位の自律神経の乱れは血管収縮を促進させ、免疫力の主役である白血球の巡回パトロールを阻害して免疫力低下の原因となります。

 

 

基礎代謝の低下による血行不良

 

「基礎代謝」とは、何もしない安静状態でも、呼吸、心拍、体温維持などの生命活動の維持に必要な最低限のエネルギー代謝量のことです。この基礎代謝は、自律神経とともに免疫システムに深く関わっています。

 

 

 

基礎代謝も免疫力も20歳代をピークにして低下していきます。基礎代謝を低下させる大きな原因は「筋肉量の減少」と「低体温」です。体温が1℃下降すると基礎代謝は12%程度低下し、免疫力は30%程度低下するとされています。

 

 

運動不足による筋肉量の減少

体温維持をコントロールする基礎代謝は、筋肉が消費するエネルギーに支えられています。筋肉は熱を産生・伝導しますが、脂肪は熱を遮断します。筋肉が衰えた体は基礎代謝が低下するとともに体温を引き下げ、血行不良となって免疫力低下の原因となります

 

 

冷え症などでの低体温

体温と免疫力とは密接な関係にあり、体温が下がると免疫力も低下します。冷え症などでの低体温では、血行不良を招いて基礎代謝とともに免疫力も低下させてしまいます。免疫の主役である白血球は、血流に乗って活発に活動できなくなって免疫力低下の原因となるのです。

 

 

腸内環境の悪化による腸内腐敗

 

 

 

ウイルスに感染すると真っ先に立ち向かうNK(ナチュラルキラー)細胞などの免疫細胞は、体内全体の70%以上が腸内に生息しています。

 

 

 

便秘は、悪玉菌優位の腸内腐敗を起こし、免疫細胞の減少や血行不良の原因となって免疫力を低下させてしまいます。また腸の蠕動運動の不活性化も腸内環境悪化の原因となります。

 

 

便秘による悪玉菌増殖

腸内の悪玉菌を増やして腸内腐敗を引き起こす主要な原因となるのが便秘です。腸内腐敗を起こすと有害物質や老廃物が腸内に溜まり免疫細胞を減少させてしまいます。また血液中にも有害物質や老廃物が流れこんで、血行不良や低体温の原因にもなります。免疫細胞の減少や血行不良や低体温は全てが免疫力低下の原因となります。

 

 

偏った食事による蠕動運動の不活性化

偏った食事やダイエットなどでの極端な食事制限は、腸が糞便を肛門近くまで押し出す蠕動運動を、不活性化してしまいます。蠕動運動の不活性化は、糞便の滞留時間を長くして腸内腐敗や便秘の原因となります。

 

 

食生活・生活習慣の乱れによる活性酸素の増加

 

普段の呼吸によって吸引する酸素の内、約2%が活性酸素になります。2%の範囲内の活性酸素であれば、細胞を有害物質などから守る有益な働きをしてくれます。しかし2%以上に増えた活性酸素は、中性脂肪やコレステロールを酸化させて、ガンなどの原因となる過酸化脂質を生成します。

 

 

 

免疫細胞は、増え過ぎた活性酸素による細胞の酸化を防止しようと頑張るために、他の外敵に対してのパトロールや攻撃がおろそかになって免疫力低下の原因となるのです。

 

 

喫煙や過度の飲酒

タバコの喫煙によって、体内に吸収されるタールやニコチンや一酸化炭素の有害物質は、中枢神経機能麻痺や血管収縮作用をもたらして免疫力を低下させます。特に肺に存在する免疫細胞にダメージを与え、肺がんなどを誘発するリスクを高めてしまいます。

 

 

 

過度の飲酒で吸収されるアルコールの分解過程で生成される「アセトアルデヒド」という有毒物質は、免役細胞の外敵となり免疫力を低下させてしまいます。

 

 

 

アセトアルデヒドは飲み初めには一時的に血管を拡張しますが、多量飲酒で大量に生成されると逆に血管を収縮させて血流を悪化させます。さらに肝臓はアセトアルデヒドの解毒作用で消耗し、他の有毒物の解毒作用をおろそかにしてしまい、免疫力が低下します。

 

 

栄養バランスの悪い偏った食事

体の免役システムは、エネルギーの代謝システムとも連係して成り立っています。栄養バランスの悪い偏った食事では、免疫維持に大切な栄養が不足し、免疫力の低下を招いてしまいます。「炭水化物」「脂質」「タンパク質」の3大エネルギー栄養素とともに「ビタミン」「ミネラル」を含めた5大栄養素をバランスよく摂取することが重要です。

 

 

 

ビタミンやミネラルは、3大エネルギーの代謝を活性化させる補酵素の役割を担うとともに、抗酸化力を持っているため免疫の外敵である活性酸素の発生を抑制します。したがってビタミンやミネラルの不足は免疫力低下の原因となります。

 

 

 

さらに第6の栄養と言われる「食物繊維」や第7の栄養と言われる「ファイトケミカル(ポリフェノール類など)」の不足も免疫力低下の原因になります。食物繊維が不足すると、腸内環境が悪化して免疫細胞が減少して免疫力が低下し、またファイトケミカルの不足は活性酸素を増やし免疫力低下の原因となります。

 

 

まとめ

私たちの体を外的なウイルスや刺激、内的な細胞変質などから守ってくれる免疫力は、体のあらゆる生命維持の機能システムと連繋することで成り立っています。自律神経システム、エネルギー代謝ステム、ホルモン分泌システムなどに異常が発生すると免疫力低下の原因となります。

 

 

 

これらのシステム障害のほとんどは、睡眠不足やストレス、喫煙や飲酒、さらに食生活などあらゆる生活習慣のあり方に左右されているのです。

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